Google I/O 2014のキーノートに感じた、なんともすっきりしない感じ:[mi]みたいもん!
こちらの記事を読んで胸糞悪くなったので書き殴っておきます。
正直、こんなにすっきりしなくて、途中で飽きがきたGoogle I/Oははじめてだったということ。
だそうです。
理由がつらつらと書かれています。
まずは、キーノートそのものの構成。
とにかく、いくらなんでも3時間は長すぎる。
はぁ…
そして、すげえ大事な発表であるアンドロイド版のHome KItである「Google Fit」の発表は、2時半45分ぐらいから始まったということ。
終始大事な発表されていたと思いますが。
あまりにも後ろすぎる発表で、その証拠に2回の退席祭りの後の発表となってしまった。
???
当日、堀さんがやってLifehackliveshowのGoogle I/Oスペシャルも、このGoogle Fitの発表前に「この先続けてもあんまり中身ないだろう」と止めてしまってます。
言及されている動画見ましたがApple信者補正乙という感じです。胸糞悪くなりました。というか何で中継動画見ないんですかね?
Google I/Oのキーノートで未来を感じられなくて、いったいどこで未来を感じればいいんですか?と思うんですよね。
アップルとアマゾンとグーグルが三すくみで、コンテンツとハードもプラットフォームを提供していくという構図は、しばらく変化がないでしょう。
とはいえ、まさかいちばんさいしょにグーグルから小出し感をみたいなものを感じるようになるとはなあ。
開発者の僕とはだいぶ印象違うようです。
でも、それ明日のおれになくてもいいかなと思ってしまったのもおれの事実。腕時計からメンションが出て、なんで「OK! Google」って言わなきゃいけないのか。
色々混ざってます。
でも、なんかこのすっきりしない感じは、どうにも感じてしまった上から目線感ともつながっているのですが、まずはその感覚を書き残しておきたくて、これを書いておきました。
こんな愚痴は、1年後にはバカなことを言ったという結果になることを祈っております。
僕も祈ってます。