ちょっと考えればわかることすら考えずに発言する人の思考がわからない

人に物を頼む時、まず理由があって言葉が出るはず。
ところがこちらから理由を尋ねなければ、自分が発言した理由がわからないそうだ。


意味がわからない。


「…で、俺に何をすればいいの?」
「何を求められてるの?」
「理由は?」
「なんでそうする必要あるの?」
「だったらやらなくてよくね?」
「この会話必要無いよね?」

なぜ理由を先に言わないのか。
動機を言わないのか。
必要性を考えないのか。
優先度をつけられないのか。

幾度となくこのやりとりを繰り返す。
まったくもって時間の無駄でしかない。
生産性もなく神経だけがすり減っていく。
お互いストレスになって誰も得をしない苦行。

「このやりとり意味無くね?」
と言っても
「わからないことがわからない」
らしいので何ひとつ改善されない。

本人曰く
「聞かれてから理由が出てくる」
らしい。

そんなことがあるか。順序が逆だ。

口振りからするとおそらく理由はあるのだろう。
だが自分の中できちんと整理されておらず、それが「理由」として言葉にでてこないようだ。

そんなことは自分の中でちょっと考えればわかることだ。
時間にして1秒もかからないだろう。


なぜそのわずかな時間をかけずに、何百、何千倍もの他人の時間を奪うのか。
いったいどういう思考をしているのだろう。

物事を考えるのにかける時間というのは、人によってこんなにも違ってくるものなのだろうか。

わからない。

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